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◆清工芸のこだわり

【他社では不可能であった大規模の製作が可能】
清工芸では、技術的な面で他社ではなかなか不可能であった規模の大きなセット等の制作が可能です。例えば、戦艦大和の1/1スケールの大道具等の制作が可能。
大規模作成が可能なのは、長年の経験と前向きなスタッフ個人個人の日々の勉強から裏付けられています。

【シーンをよりリアルに演出】
制作する作品に対して、映画であれば『スクリーンにどう映るか』『役者やそのシーンの雰囲気を壊さないか』等、その作品をリアルに制作できることは最低条件として、清工芸はその他部分にこだわりを持っています。
彼らの作品は『フィルムの中』にあると考え、あくまでも現物ではなく制作物の役割を果たせるか、にあります。
すなわち、フィルムの中が作品なので必然的に映画やカメラの知識が必要になりますが、私達はその部分も日々勉強しています。
古い町並みのシーンであればその雰囲気に合ったように、風化させた状態で制作をしたり、カメラワークに合わせて特に強調してフィルムに写る所に力を入れて作成したりと、ただ制作するのではなく、『生きた制作』をしています。
一言に『古い感じ』と言っても、制作する際に使用する素材の特徴を知っていないとその感じは決して出せません。

【現場での細部までのこだわり】
現場で私たちが心がける事は、撮影現場の一部として自分達の仕事だけではなく、撮影に携わる全てのスタッフ(カメラマン、照明等)の作業も考慮に入れ、全てのスタッフがそれぞれの仕事に専念できるように考えて行動することです。
例えばカメラマンに『この岩の部分をもう少しだけ暗くして欲しい』と言われてから作業を行うのではなく、常に全体を見渡して全体の作業を考えて行動します。
そうすることで余計な仕事がなくなり、それぞれが自らの作業の質を上げ、最終的には良い作品が完成するからです。
自分達の仕事を完璧に行う事は当然です。現場全体のクオリティを上げる事がプロの仕事と考えて仕事を行います。
実際に各現場では、「気配りがすばらしい」と評価を得ています。これは私たちの日頃の心がけ、長く培われた経験に裏づけされています。
CMについても、その商品のイメージ(さわやか、高級等)のイメージや照明の明るさ、現場の面積、役者の雰囲気等を全て総合的に考慮して制作しています。もしも同じ商品のセットや大道具を製作するとしても、同じものには決してならないでしょう。

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